5分で分かるタヒボ


木

タヒボってなに?

ブラジル・アマゾン流域に自生する薬木です。

ブラジル・アマゾン川流域に自生するタベブイア・アベラネダエ(学名)というノウゼンカズラ科の樹木のことで、特定地域にしか生育せず、気候や土壌などの生育条件が限られているため、人工栽培が不可能とされている貴重な樹木です。

言葉の意味

古代先住民の古語で「神からの恵み」や「神の光」という意味を持つ言葉

気になる木「タヒボ」

熱帯雨林で育つタヒボは、赤紫色の花を咲かせ、高さ30m、直径1.5mにもなります。高い殺菌力を持ち、カビや苔を寄せつけず、シロアリに喰われることもありません。

1k㎡にわずか1本しか生育しない。

この謎は、研究が進んでいる現在でもまだ解明されていません。しかし、他に類を見ない豊富なビタミンやミネラルを含んでいることから、アマゾンという恵まれた土壌で、豊富な栄養を吸収しながら生育していると考えられています。逆に言えば、豊富な栄養がなければ育たないと言えます。日本やその他の土壌では栽培が不可能とされている所以です。

タヒボの森林

想像を超える生育環境

タヒボが自生するブラジル・アマゾン川流域は、乾季には乾いた土地であっても、雨季になるとすっかり水に浸かり、深いところではなんと20mほども水位が上がることもあります。このような過酷な環境へ実際に行ってきました。

世界で一躍脚光

タヒボの歴史は1,500年以上も前にさかのぼります。古代の先住民たちは、代々この樹木を「神からの恵みの木」「神の光」として崇め、1,500年以上も前から、この内部樹皮を煎じて、病気からの回復や日常の健康維持のために利用していたと言われています。

世界で脚光を浴びるようになったのは、ブラジル・サンパウロ大学名誉教授であり、植物学の世界的権威であったウォルター・ラダメス・アコーシ博士(故)によって研究報告がなされたからです。

樹皮チップイメージ

成分特許の取得

人の健康維持に優れた働きをもたらす有用成分の発見

当時、日本でも研究が始まっており、京都大学薬学部助教授であった上田伸一博士(故)らの研究グループは、タヒボの樹皮から有用性の高い有機化合物を発見しました。そして、世界で初めて健康食品の成分が医薬的な有効成分として認められ、日本、アメリカ、中国、台湾で特許を取得しました。特許を取得したということは極めて珍しく、審査の厳しい日本と米国で特許を取得したことは驚くべき事実です。

● 日本 特許第2669762号 ● 米国 特許第5663197号 ● 中国 特許第93116259.9号 ● 台湾 特許第092054号

NFD特許証

タヒボ内部樹皮

樹齢30年以上。
わずか7mm。

アコーシ博士と上田博士らの共同研究によって、特定地域の樹齢30年以上のタヒボで、さらにわずか7mmの内部樹皮にしか特許成分が含まれていないことが裏づけられました。

タヒボは高さ30mにもなる大木ですが、一本に含まれる特許成分はわずかしかありません。

さらに、続々と成分が発見

30年にわたる研究成果

国内外で数多くの医師や研究者がこのタヒボを研究しており、有効性や科学的な解明が目覚ましく進んでいます。国内外の大学や研究機関が国際学会への学術発表や著名論文への研究報告を行い、科学的エビデンスに基づく基礎的研究、そして医学的臨床研究へと進んでいます。

タヒボに含まれる成分

タヒボ茶「タヒボNFD」誕生

この貴重な原料で作られたのが「タヒボNFD」です。

特許成分をはじめビタミンやミネラルなど、各種の栄養成分がバランスよく含まれています。大アマゾンに育まれ、自然の生命力に満ちたこの健康茶を是非皆様の健康と美容にお役立てください。
タヒボNFDとは
※「タヒボNFD」は、タヒボジャパン社の登録商標です。
無断使用は商標権の侵害にあたりますのでご注意ください。(商標登録番号 第4662900号)

膨大な学術データ

25件の論文と190件にも及ぶ学会発表

タヒボ微粉末

原料へのこだわり

原木の伐採にあたっては、定期的に樹皮サンプルを採取して成分分析を行っています。その一番の理由は、タヒボがまったくの天然木だからです。人間の手による栽培木と違って、大自然の中に自生するタヒボは、含有される成分にも当然バラツキがあります。安定した品質を継続的に確保するためには、原木の成分分析はどうしても欠かせないのです。

タヒボジャパンサンパウロ支店

品質へのこだわり

「タヒボNFD」の高品質を維持し、安定してお届けするためには、良質な原料の確保がまず何より大事なことです。タヒボジャパン社は原料の確保を現地の企業任せにしていません。ブラジル・サンパウロ市に支店を置き、駐在員を常駐させています。駐在員はブラジル国内やアマゾン川周辺の事情に精通し、薬用植物記念研究所(通称タヒボ研究所)のスタッフとも定期的に連絡を取り合い、高品質な原料の確保のため奔走しています。

第三者による試験により安全性を確認

「タヒボ」を安心してお飲みいただくために、タヒボジャパン社では中立公平に評価を行う検査機関において様々な試験を受け、科学的に「タヒボNFD」の安全性を確認しております。

  • 急性経口毒性試験
  • 変異原性試験 Ames試験
  • 染色体異常試験
  • 長期摂取試験
  • 放射能試験
  • ヒト長期摂取臨床安全性試験

【試験会社】
日本エスエルシー株式会社 株式会社ビー・エム・エム 株式会社同位体研究所

類似商品にご注意ください!!

「タヒボNFD」以外すべて類似商品です。

類似商品ってどういうこと?

日本国内で『タヒボ』という名前が登場したのは、タヒボジャパン社が約三十年前にタベブイア・アベラネダエの樹皮を原料とするお茶を『タヒボ』として紹介したのが始まりです。その後、多くの方に愛飲され、知名度が上がるにつれ、『タヒボの○○』といった類似商品がたくさん市場に出回るようになりました。そうした類似商品は価格の安さを強調して販売しているものがほとんどで、原料や品質も明らかではなく、科学的な裏づけもないものがほとんどです。それとは異なり、タヒボジャパン社の『タヒボNFD』は、人の健康維持に有用な特許成分の含有が確認されています。この点が他社類似品との大きな違いであり、多くの方から圧倒的な支持を集める一番の理由です。

タヒボ茶類似商品

紫イペ・パウダルコ ≠ タヒボ

実は、ノウゼンカズラ科タベブイア属植物はアマゾンだけでも30種類以上確認されています。白・黄・紫など様々な色の花を咲かせますが、タヒボと同様紫色の花を咲かせるものを大別して紫イペ・パウダルコとも呼ばれています。しかし、本物のタヒボはアベラネダエの一種のみです。世界で脚光を浴びてから、紫イペ・パウダルコを総称してタヒボと呼ばれるようになりましたが、全くの別物です。
紫イペパウダルコ

本物を見きわめるポイント

タヒボNFDの記載

商品パッケージに「タヒボNFD」が印刷されていること。類似商品に特許成分は含まれておりません。
タヒボNFDロゴ

タヒボジャパンの記載

製造業者がタヒボジャパン株式会社であること。タヒボジャパン以外では製造しておりません。
タヒボジャパンロゴ

このHPに掲載

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